曳山囃子大会

曳山を囃し 人を囃し まちを囃す
例年、日本中の曳山の上で奏でられているお囃子をここ水口に集結し、
全国の曳山囃子の競演を行っております。


第8回全国曳山囃子大会

ポスター
 




イメージキャラクター
どんどひゃびーくん

「曳山(やま)を囃し 人を囃し まちを囃す」をメインテーマに、先人により守り育てられてきた「水口囃子」をたくさんの人に知ってもらい、そして同じ祭り文化を持つ人と語り、ふれあいたいと考えています。


平成17年11月19日(土) 水口文化芸術会館

曳山囃子踊り
曳山囃子踊り
曳山囃子踊り(保育園・文化協会)
会館前の迎え囃子の様子 会館前の迎え囃子の様子
会館前の迎え囃子の様子
水口曳山囃子(どんとひぶの会) 大山田祇園祭山車囃子
オープニング
水口曳山囃子(どんどひぶの会
大山田祇園祭山車囃子/伊賀市
(植木神社祇園祭保存会)
日野祭曳山囃子
甲南太鼓
日野祭曳山囃子/滋賀県日野町
(日野曳山保存会/今井町・本町)
アトラクション
甲南太鼓/甲賀市甲南町
長浜曳山祭曳山囃子 水口曳山囃子(2004テケテンキッズ)
長浜曳山祭曳山囃子(しゃぎり)/長浜市
(長浜曳山祭囃子保存会/猩星丸)
水口曳山囃子
(2004テケテンキッズ)

本大会の模様を収録したビデオを販売しています。
詳細は実行委員会まで。


主催・お問い合わせ先
全国曳山囃子大会実行委員会
(甲賀市役所 企画政策課内)
TEL 0748-65-0670


過去の曳山囃子大会
平成16年 第7回曳山囃子大会の様子
平成15年 第6回曳山囃子大会の様子
平成14年 第5回曳山囃子大会の様子
これまでに出演いただいたお囃子一覧


曳山囃子大会スタッフから

「はやすもの」と「はやされるもの」

 世間に山や鉾、屋台が登場する祭りは多く、滋賀県下を例にとっても、現行のものだけで13カ所、かつて見られたものを含むと30数カ所を数えます。全国的には未確認のものを含めるとその数2,000におよぶとされ、しかも全国津々浦々に認められます。いわば日本で最もポピュラーな、そして人気のある祭りなのです。
 山や鉾の出る祭りのルーツは一般に京都の祇園祭であると考えられてます。しかしそれら多くの祭りは、いずれも江戸時代から明治時代にかけて、城下町を中心とした地方の都市や在郷町で成立し、そのなかで形や趣向を固めていったものです。曳山やその囃子について、今日も人々が熱い情熱を注ぐのは、それがその土地で生まれ、先人の創意と心意気で育られ、常に「わが町」の歴史とともにあると意識されてきたからではないでしょうか。
 日本の祭りには、当事者本位で厳粛な「祭」と、意匠や趣向を尽し、見物人の耳目を驚かせ、自らも楽しむ「祭礼」に分けられます。山や鉾の祭りは「祭礼」の典型であり、各地で多様な形と名前、趣向をもって展開しました。それはまず「大きい」ことによって、あるいは彫刻・漆工・金工・染織の技、歌舞伎などの芸や作り物、からくりによって人々を驚かせ楽しませてきました。
 なかでも注目されるのは「囃子」の存在です。囃子は単なる音楽ではありません。それは本来その言葉の通 り「囃す」対象をもつものです。つまり囃子は「はやすもの」と「はやされるもの」の関係を前提に奏でられるのであり、容易には動かしがたい曳山が動くように、さらには祭りに携わる者や見物人の心を動かすように囃されます。その底辺には、囃すことが神霊の移動を促すという古来の意識が認められます。
 囃子は曳山とともに、すでに古典というにふさわしい年月を重ねてきました。その習得や伝承はかならずしも容易ではありません。にもかかわらず近年若者を含めて多くの人々が注目しはじめているのはなぜでしょう。本大会は各地に伝わる自慢の曳山囃子の音色を楽しみながら、その「なぜ」を問い、また感じようとする試みでもあります。
 「祭り囃子」や「伝承文化」にそれぞれの“おもい”を持つ住民意志が手づくりで始めたこの大会、私たちは「祭り文化」の交流を通じ、その保存と伝承の「共通の場」になる事を願っています。
↑第2回の様子(水口ばやし八妙会
 
↑第3回の様子(瀬木世楽車囃子保存会)
 
↑第2回の様子(高野右吉と秩父社中
 
↑第4回の様子(天神町若衆)
 

全国曳山囃子大会の開催の元となった「水口祭り」「水口囃子」について
詳しく知りたい方は、雑誌『近江教育』に水口町観光協会会長が
寄稿した一文がございます。 こちらをクリックして下さい。
『伝統文化 水口囃子』水口囃子八妙会HPより)

 

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